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【2026年路線価上昇×政策金利1%】「道が塞がれる前に」今すぐ始めるべき『家族会議』と資産防衛の順序
2026年8月5日
株式会社Birth Asset Consulting
NEWS LETTER
報道関係者各位
7月1日発表の令和8年分路線価は、全国平均で前年比+2.9%、5年連続の上昇となりました。加えて日銀は6月の金融政策決定会合で政策金利を1%に引き上げ、実に31年ぶりの水準に達しています。「地価上昇」と「金利上昇」という2つの外部環境の激変は、すべての資産家に「相続税の増税」と「資産価値の二極化」という形で降りかかってきます。
「まだ先の話」と先送りにしているうちに、いざ相続が発生した時には選択肢がほとんど残っていない——そうしたケースを、私たちは数多く見てきました。今、家族で何を話し合い、どう資産を防衛すべきか。その「順序」を解説します。

①【外部環境の整理】地価上昇と金利上昇がもたらす、相続の「新たなリスク」
路線価の上昇は、そのまま相続税評価額の上昇を意味します。今回、全国約31万地点の標準宅地の路線価は前年比+2.9%と、現行の算出方式になった2010年以降で最大の伸びとなりました。上昇した都道府県は36にのぼり、東京都や沖縄県のように突出した伸びを見せるエリアがある一方、下落した県も8つ存在する——つまり地価上昇は全国一律ではなく、地域ごとの差が年々広がっているのが実態です。(ちなみに当社の拠点である神奈川県は平均+4.5%、鎌倉市の一部路線では+20.0%と、上昇率で全国トップに立つ地点も出ています)。
こうした地価上昇は、「うちは対象外」と思っていた”普通の家庭”を、静かに相続税の課税対象ラインへ押し上げます。相続税の基礎控除額は「3,000万円+600万円×法定相続人の数」で計算されるため、地価が上がるほどこのラインは相対的に近づいてきます。全国どこに資産を持っていても、この構造から逃れることはできません。
さらに金利上昇の影響も見逃せません。これまでの「とにかく融資を引いて建物を建てれば節税になる」という力技の対策は、金利1%環境下では収支バランスを崩しやすく、通用しにくくなってきています。
②【内部環境の整理】「うちの家の事情」を把握するファーストステップ
外部環境がどれだけ変化しても、防衛策を打てるかどうかは「内部環境」——つまり自分の家の状況をどれだけ正確に把握しているかにかかっています。
まず着手すべきは資産の棚卸しです。どこに、どんな資産(不動産・現金・有価証券)がいくらあるのか。路線価の発表は、評価額を洗い直す絶好のタイミングでもあります。
次に、相続人となる家族それぞれの意向確認。誰が不動産を継ぐのか、継ぎたくない人はいないか——ここを曖昧にしたまま進めることが、後のトラブルの火種になることも少なくありません。
そして、タイムラインの整理。体調の変化や認知症、法改正など、”選択肢が塞がれる”要因は一つではありません。いつまでに何を決めるべきかを、家族で共有できる形に可視化しておく必要があります。
③「もっと早くやればよかった」をなくすために
私たちが数多くの相続案件に伴走してきた中で最も多く聞くのが、「もっと早く動いていれば」という言葉です。選択肢は、時間が経つほど狭まっていきます。
Birth Asset Consultingは、FP×行政書士×MBAという複合資格を軸に、税務・法務・資産運用を一気通貫で整理する体制を敷いています。まずは家族会議の”たたき台”となる資産チェックリストの作成から、パーソナライズされた資産組換えプランの提示まで、伴走型でサポートしています。
【Birth Asset Consultingについて】
数千万円から数億円規模の収益不動産や相続対策を扱う地主・投資家に特化した、少数精鋭のプライベート・アセットマネジメント会社です。不動産入口から出口までを、共同代表の2名が一気通貫で直接伴走する体制を構築しています。代表の臼井は元銀行員であり、司法書士実務・行政書士資格を保有する「法律・金融」のプロフェッショナル。代表の越は、建築学科卒、MBA取得、さらに不動産投資・管理の最高峰資格(CPM®、CCIM®等)を網羅する「経営・建築」のプロフェッショナルです。当社は国内外の資産最大化に向け、豊富なデータと経験で、生涯にわたって顧客の資産を守り抜く最適な道筋をご提案します。

【寄稿可能】
最近の投資不動産傾向や資産形成などのテーマ・トレンドについて寄稿、お話可能です。
共同代表2名のプロフィール
・臼井 啓祐(うすい けいすけ)
<略歴>
2007年4月: 株式会社山田債権回収管理総合事務所 新卒入社
2007年5月: 司法書士法人 山田合同事務所にて不動産登記実務を経験
2008年1月: 株式会社横浜銀行 出向、銀行業務全般の経験を積む
2009年7月: 山田合同事務所復職、社長付営業部責任者就任
2011年8月: 株式会社エヌアセットBerryへ創業メンバーとして転職
2015年9月: 同社取締役就任
2017年9月:かわさき相続サポートセンター 立ち上げ参画
2024年9月: 株式会社Birth Asset Consulting 創業
2024年9月:行政書士 グルーヴ・FP法務事務所を開設
<保有資格>
宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士、公認不動産コンサルティングマスター、一般社団法人 不動産証券化協会認定マスター、CPM®(米国不動産経営管理士)、CFP®(日本FP協会認定)、1級ファイナンシャルプランナー、行政書士、NPO法人相続アドバイザー協議会 認定会員、令和6年不動産鑑定士 短答式試験合格
・越 匠平(こし しょうへい)
<略歴>
2004年4月〜 総合不動産会社
2008年12月〜 (株)日本エスクロー信託(現(株)山田エスクロー信託)
2010年8月〜 (株)エヌアセットBerry 設立
2024年9月〜 株式会社Birth Asset Consulting 創業
<保有資格>
MBA(経営学修士)、宅地建物取引士、公認不動産コンサルティングマスター、CPM®(米国不動産経営管理士)、CCIM®(米国不動産投資顧問)、AFP®(日本FP協会認定)、一般社団法人 不動産証券化協会認定マスター、日管協認定 上級相続支援コンサルタント、賃貸住宅メンテナンス主任者
- 会社名: 株式会社Birth Asset Consulting
- 代表者: 共同代表取締役 臼井 啓祐 / 越 匠平
- 所在地: 横浜オフィス 神奈川県横浜市西区北幸1-11-5相鉄KSビル9階
鎌倉オフィス 神奈川県鎌倉市七里ガ浜東2丁目21-11 - 設立: 2024年9月
- 事業内容: 収益不動産の売買仲介、投資コンサルティング、プロパティマネジメント、相続関連業務、行政書士業務
- 公式HP: https://birth-ac.com/
<報道関係者様からのお問合せ先>
株式会社Birth Asset Consulting 臼井/越
Tel:0467-80-2969 Mail:info@birth-ac.com
本稿は、2026年8月5日に報道関係者向けに配信したニュースレターを、そのまま掲載したものです。記載の数値・制度は配信時点のものです。相続不動産の棚卸し・評価・資産組換えのご相談は、お問い合わせフォームから承ります。